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2006年12月

2006年12月11日 (月)

英語なぜなぜ?�(be disappointed at?with?)




He is disappointed at the news.というのはまあ高校の教科書に出て来る定番表現。

しかーーーし、TOEICの問題にはHe is disappointed with the results of the advertising campaign.なるものが定番としてある。以前「resultの時はwithだもんなー」と紋切り型で教えていたが、でも「一体なんでなのか」と考えてみた。が、考えてみてもさっぱりわからない。

で、またまたGeorgeに聞いてみた。

ボク:He is disappointed at・・・とHe is disappointed with・・・とはどう違うの?

George:いい質問だね・・・う・・・んこれはですよ・・・例えば

I am disappointed at the fact that he failed to enter the university.「私は彼が大学に入学できなかった事実にがっかりしている」と言った場合と

I am disappointed with the fact that he failed to enter the university.と言った場合は明らかにそのニュアンスは違います。

もしですよ。このI(わたし)がですよ、テストに通らなかったお父さんならば上の文章、つまりI am disappointed at the fact・・・・だとそのお父さんは冷たい感じがしますね。

でも下のI am disappointed with the fact・・・・だとやはり身内だけに本当にがっかりした感じがしますね。

つまり、atというのはある場所の地点を指す場合に使われますが、少し距離があるんです。一方withだと密接なつながりがあるですね。atだとがっかりしたこととその原因とにちょっと距離がある。少しひとごとのような感じ、withだと、そのものが自分とつながりがあってひとごとではないですね。

だから、もし大学に入れなくてがっかりしたのが彼自身ならば

He is disappointed with the fact that he failed to enter the university.と表現して

He is disappointed at the fact・・・・・とは言わないですね。だって大学入試に失敗したのは他人事ではなくてまさに自分自身なんですから

ボク:はあああーーなるほど・・・だからHe is disappointed at the news.という意味はその知らせを「聞いて」がっかりしたという意味になるんですね・・・「聞いて」というちょっと距離がある・・・

George:そうなんです!でね・・・disappointと似ている表現にdisillusionというのがありますよね。

ボク:うん、幻滅する・・ですか・・

George:これはですね。必ずwithをとるんです。なぜならdisillusionは幻滅するという表現でdisappointよりもずっと強い表現です。他人事ではないですね。そのことに本当にがっかりするわかですから、I am disillusioned with his failure.であって、I am disappointed at his failureとは言いませんね。

ボク:同じ失敗にがっかりするのも表現の仕方でそのニュアンスが違うんですね。

でもI am disillusioned with his failure.っていわれたら、言われた本人は更に落ち込むだろうな・・・・・。たちなおれんかもな・・・

He is disappointed with the results・・・・という表現は、「結果」というのは、はっきりした事実なので、それを受け取って、本当にがっかりしたってことでwithをとるのか・・・

ようは、be disappointed at, be disappointed with それにbe disappointed in もbe disappointed byもそれぞれの前置詞によってニュアンスが違うってことか。

確かに人の場合はその人の性格とか人柄とかその人の中身が問題なので
She is disappointed in him.というもんな・・・ん・・・前置詞って面白・・・

英語なぜなぜ?�(in the street? on the street?)

He met her in the street. とHe met her on the street.とはどう違うのか?

前々から気になっていて今ひとつはっきりしなかったので、いつものように友人のGeorgeに聞いたところ・・・・ 

George:

うん・・・そうですね。in the streetとだとですね。streetがどーんと大きなイメージで入ってきますね。on the street だとstreet に焦点があたるというより、彼女に会ったことに焦点があたりますね。例えばあなたが、大丸デパートの社員としますよね。そして大丸デパートは渡辺通りにあるという場合はDaimaru on Watnabe-doriというでしょうね。Daimaru in Watanabe-doriとは言わないでしょう。in だとWantanebe-doriが多きいいイメージになって、その他の建物やデパートがたくさんあってそのひとつと言う感じがしますから。

だからですよ。「とおりでそんなことしちゃいけないよ!」という場合はですね・・・

Don't do such a thing on the street.とは言わないし、やっはり、Don't do such a thing in the street.と言いますよね。"通りで”やっていはいけないと言っているんですから

ボク:じゃあ・・・at the streetはどうでしょうか? それっていえます?

George: うーーーん。何だろう・・・難しいですね。atはある地点を指しますから、通りだと地点のイメージが湧かないですねからね・・・at the corner of the streetならいえますよね。とおりの角あたりとその地点のイメージが浮かびますから・・・


ボク:はあ・・・なるほど・・・

さすがGeorge・・・ しきりに感心・・・

九外から見える風景

九外からはお堀が見えます。
四季折々にいろんなお堀の顔があって、春には桜、夏には蓮、秋には紅葉・・・
そして今の風景がこれです。ここから見える風景好きですね。
なんかいいでしょ?




そしてもうすぐクリスマス。生徒達がクリスマスの飾り付けをやっていました。
22日はクリスマスパーティー!



2006年12月 7日 (木)

九外ブログスタート

はじめまして。九外こと九州外語専門学校のT松です。
九外は、福岡市の福岡城址の近くにある英語を主とした専門学校です。
私はそこでTOEIC、英検、貿易実務の講師をしています。
今日からブログで九外の先生達にまつわるおもしろい話や、英語・英会話・貿易実務について、あるいは留学や海外生活など、皆さんにとって役に立つ情報を提供していきますので、ときどきのぞいてくださいね。
たぶん週に一度の更新になるかな・・・。